食べても太らない人の秘密とは?食生活改善のヒント2つ③

糖化は食生活の改善である程度予防できるとされています。
糖化を抑えることはダイエットになるだけでなく、恐ろしい病気を予防することにもつながります。糖化を抑えて、病気予防&食べても太らない体を手に入れましょう。
ポイントは血糖値の急上昇を抑えること!

①食事をする時間に注意!
血糖値は食後1時間程度でピークになり、この時間に体を動かして糖を使わなければ高血糖になります。
この状態で寝てしまうと、糖が使われずそのまま蓄積されるはめに。これでは糖化が進む環境そのものです。
就寝3時間前には夕食を終えて寝る。空腹感を覚えて寝る。食事と食事の間をあけることが大切です。

②食材&順番に注意!
◎糖質の多い食材を控えめに!
そもそも糖化は、余分な糖とたんぱく質が結びつくことで起こるので、余分な糖をとらないようにすることは大切です。そのために糖質の少ない食材をとるようにしましょう。
また高GI食品は避け、低GI食品をとることも意識してみると良いでしょう。血糖値の急上昇を抑えることができます。
◎とるなら野菜や肉魚のあとに少量食べるように意識!
食べる順番は、血糖値のコントロールにかなり関係してきます。まずは食物繊維の多い野菜を、次に肉や魚のたんぱく質、最後にご飯などの炭水化物をとるようにすると良いです。
空腹時にいきなり糖質をとると血糖値が急上昇してしまいます。まずは野菜や汁物で「これから糖をとる」ということを脳に知らせてあげる必要があります。

知らないことが多すぎて、目からウロコ!

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