魚肉ソーセージダイエットは必ず太る?カロリーや糖質量に注意⑤
魚肉ソーセージはむしろ健康のための栄養補給に
魚肉ソーセージは、カロリーや糖質面、腹持ちで見るとダイエットには不向きですが、栄養は満点なので、健康のためには良く、病気などのリスクを減らせる可能性もあります。
口内炎の予防に
みなさんの中にも口内炎ができた経験がある方、多いと思います。
口内炎ができると、食べ物を食べるだけでも痛いので、辛いですよね。
そんな、口内炎ができる原因は口の中を噛んでしまったり、睡眠不足やストレスもありますが、多くはビタミンB2の不足によるものと言われています。
魚肉ソーセージには、ビタミンB2が豊富に含まれているため、口内炎の予防や治癒に効果があります。
カルシウムが豊富
魚肉ソーセージの原料はお魚。お魚には、カルシウムが多く含まれているので、日頃不足しがちなカルシウムを補給することができます。
カルシウムが不足すると、骨粗鬆症をはじめとする骨・歯の病気や、少しのことでイライラしてしまうなどの症状が出てきます。
魚肉ソーセージを積極的に食べることにより、そのような症状を予防・解消することができると言われています。
DHA(ドコサヘキサエン酸)による動脈硬化のリスク軽減
魚肉ソーセージに使用される魚には、不飽和脂肪酸の一種である、DHAが豊富に含まれます。
DHAには、ドロドロになった血液をサラサラにしてくれる効果があるので、脳出血や脳梗塞などの原因となる、動脈硬化のリスクを軽減してくれると言われています。
動脈硬化は、中高年以降に特に多く見られ、積極的にDHAを摂取することをおすすめします。
EPAも多く含まれる
魚肉ソーセージには、不飽和脂肪酸の一種である、EPAという成分も多く含まれます。
EPAには、血液中の中性脂肪を減らしてくれる効果があり、DHAと同じく、動脈硬化のリスクを低減してくれます。
EPAとDHAを同時に摂取すると、お互いの栄養素のパワーがアップすることも言われています。
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結構ええとこいっぱいあるやん♡♡笑