ダイエットの歴史③
どーも!
前回からの続きです\(^o^)/
ならば、何故、日本は小野小町ではなく邪馬台国の女王・卑弥呼、足利義政の妻・日野富子、浅井長政の妻・お市の方(信長の妹)や子の茶々(秀吉の側室・淀君)を当てはめても良いのではないか?と考えられますが・・・・・・。
クレオパトラ7世、楊貴妃、ヘレネにしても絶世の美女であったという証は無く、時代を翻弄した悪女でしかなかったのかも?まぁ、時代により人の美意識も変わってゆきます。日本を代表する美男美女である在原業平や小野小町は丸々と太った典型的な天平美人。宮廷での歌会に宴、美食・・・・・・。十二単を着て動きも悪く、太って当たり前。衣食住もままならぬ痩せ細った庶民には、丸々と太っていることがステータスシンボルとして映っていたのかもしれません。
なるほど!
時代によっては太っていることがステータスな時代もあったわけですね♪♪
次回ようやくダイエットのことが出てきますので、乞うご期待!ww
続く!