ダイエットの歴史⑥

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

【高度経済成長とともに肥満化の進行】 

 1956年(昭和31年)の経済白書「日本経済の成長と近代化」の結びで「もはや戦後ではない」と発表。高度経済成長の始まりとなった神武景気の幕開けで、家電を中心とする耐久消費財ブームがはじまり、テレビ・洗濯機・冷蔵庫のいわゆる「三種の神器」が各家庭に普及し、国民生活を一変させた。大人気だったプロレスラーの力道山を見るために、人々は街頭のテレビに群がりました。テレビ文化を称して「一億総白痴化」(大宅壮一)も流行語になったことは注目されます。1959年 (昭和34年)から始まる岩戸景気、1960年(昭和35年)に池田隼人首相が「国民所得倍増計画」を発表。

 

これだけではダイエットではなく、ただの歴史ですねww

次回なぜ高度経済成長によって肥満化が進んだか書きますので、お楽しみに

\(^o^)/\(^o^)/

 

続く!