ダイエットの歴史12

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

【1980年代】ガマンするダイエット食ブーム 

 1981年(昭和56年)に就任したレーガン大統領がインフレと失業対策として大規模減税に踏切った。この経済政策「レーガノミクス」は、高金利とドル高という現象に財政赤字と経常収支の赤字という双子の赤字を抱え、日米貿易摩擦へと発展する。1985年(昭和60年)9月22日、プラザ合意(G5為替介入合意)により各国通貨当局はいっせいにドル売り、自国通貨買いの為替介入を実行した。円の対ドル相場は急激に上昇し、プラザ合意以前の1ドル=250円台から年末には200円を切り、2年後の1987年(昭和62年)末から1988年(昭和63年)初めにかけて120円台をつけた。円のドルに対する価値は2倍にもなった。1985年(昭和60年)末の日本の対外資産は4,377億ドル、対外純債権は1,298億ドルと世界最大の債権国となっていた。  

 

この時代はガマンが美徳と思われてた時代なのかな?

早く続きを知りたいですね\(^o^)/

 

続く!