ダイエットの歴史13

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

 日本経済は従来の外需主導型成長から設備投資・住宅建設・個人消費が牽引車となる内需主導型成長へと転換し、「バブル経済」の長期好況が始まる。1986年(昭和61年)から株価や地価が高騰し、日経平均株価は1986年(昭和61年)1月の約13,000円から1989年(平成元年)末の約39,000円までおよそ3倍になり、大都市商業地の地価もおよそ3倍に膨れ上がった。消費者物価指数や卸売物価指数が安定しているのに対し、株や土地ばかりか会員権や絵画・骨董品に至るあらゆる資産価格が高騰した「資産インフレ=バブル」である。    

 

 1987年(昭和62年)10月19日のニューヨーク証券取引所史上最大の暴落「ブラックマンデー」により、日本の株式市場も連動して一旦は暴落したが、1988年(昭和63年)には再び株価の高騰が始まった。「カネ余り」相場であった。一方、地価は1987年(昭和62年)まで急騰したが、その後は上昇率が大きく鈍った。  

 

歴史的背景長すぎるーww

でもダイエットと密接に関係していると期待して次回に続きます

(。+・`ω・´)シャキーン