ダイエットの歴史18

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

華やかだったバブルがはじけると、ダイエットもお金を使わないお手軽な方法が主流になっていった。主婦が考案したカカトのないスリッパ。何も経費節減のためにカカトをカットした訳ではありません。カカトがないので、つま先立ちの状態になり、普通の生活をするだけでシェイプアップできるという代物。風船を膨らますだけの風船ダイエットや指先にテーピを巻くテーピングダイエットやラップを全身に巻くラップダイエットもありました。高級エステサロンやサウナ風呂が下火となり、代わってワンコインから1,000円程度で温泉気分が味わえるスーパー銭湯がパチンコ店や工場跡地に建設された。

 

 1996年(平成8年)、米国の外圧による市場開放問題苦情処理体制でサプリメントが販売できるように規制緩和が決定され、通販・ドラッグストアー・コンビニなどで手軽に購入できるようになった。栄養補助食品、健康補助食品として不足しがちなビタミン・ミネラル・アミノ酸などの栄養補給の補助、ハーブなどの成分による薬効の発揮が目的である食品や生薬、酵素、ダイエット食品など様々な種類のサプリメントが販売されるようになった。

 

なるほど!

不況の影響で、日常生活や日用品からのダイエットが発明されたんですね♪♪

歴史的背景が絡むとめっちゃ面白いですね\(^o^)/

 

続く!