夜食が太る原因は・・・◯◯症候群だった!
「寝る前に食事すると太る」「夜中食べると太る」
これは世の中の常識になっているかと思います
寝る前に食べると消化が終わらないまま睡眠に入り、それが原因で太ると思っていましたがどうやら原因はそれだけではないようです(・_・;)
「夜食症候群」という言葉をご存知でしょうか?
これが夜遅く、寝る前に食事をとると太る原因だそうです☆
レプチンというホルモンが関係あるとか・・・
厚生労働省のHPによると
「レプチンは食欲の抑制やエネルギー代謝の亢進など、メタボリックシンドロームの予防において善玉の働きをしていますが、夜遅い食事が習慣化するとレプチンの作用が低下し、これに伴って血糖値や中性脂肪の値が上昇しやすくなることが知られています。」
なるほど💡レプチンというのはホルモンの一種なので、ホルモンが原因だったんですね!
「夜食症候群」は太るだけではなく、糖尿病、高脂血症を引き起こし動脈硬化などのリスクを上昇させるのでご注意ください!
夜遅くに食べている食事を少し早めにしたり、軽食で調整したりするだけで改善されるそうなので是非工夫してはいかがでしょう(^^)/