ダイエットの歴史⑦

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

1964年(昭和39年)には名神高速道路が開通、東海道新幹線が営業を開始、東京オリンピックが開催されました。高度経済成長とともに物流は発展しモノは溢れ、暮らしは豊かになり、食欲も旺盛になった。暴飲暴食、気がつけばビア樽に茄子腹、肥満体。経済戦争のサバイバルの中でストレス社会が出現。女性の社会進出。男性はギリシア彫刻やルネサンスの彫像のような肉体や筋肉を、女性はマリリン・モンローのような女らしいシルエットを理想とし、カラダは形成されるものであり、自己表現となっていきます。1950年代後半から美容整形が注目されはじめ、ダイエットとエステのブームが本格的に始まり、ダイエットが一大産業になっていったといえましょう。

 

物が溢れることで、飽食につながっていったわけですね☆彡

そしてそこからダイエットブームが始まると聞くと、うまいことできてるなぁと感じますね

(。+・`ω・´)シャキーン

 

続く!