ダイエットの歴史⑧

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

1951年(昭和26年)、日本初のサウナ施設を備えた東京温泉が東京都中央区銀座6丁目にオープンしています。フィンランド発祥のサウナ風呂は、発汗を繰り返すことで体内に蓄積した老廃物や疲労物質を対外に放出するとともに、血流をスムーズにし、新陳代謝を活発化することから疲労回復、美容、ストレス解消に効果があり、全国に広がってゆきました。しかし、食欲が増進され、喉が渇くためビールを飲んでしまい元の木阿弥。また、東京オリンピックの影響でスポーツへの関心が高まりスイミングスクールやスポーツジムが全国各地にオープンしていきました。

グローバル化とマスメディアの発展により情報は氾濫し、人々はその情報に翻弄されてゆく。デブは鈍い、暑苦しい、醜い者としての烙印を押される。美しさや魅力、そして健康は自分自身の努力で作り出していくもの。マスメディアに煽られながらダイエットは数々のブームを巻き起こしていくこととなる。1960年代から年代ごとのダイエットブームを調べてみましょう。

 

マスコミの影響も大きいですよねー!

特にこの頃はテレビの出始めだと思うので、いろんな要素が引き起こしたんですね

(。+・`ω・´)シャキーン

 

続く!