ダイエットの歴史11

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

しかし、高度経済成長で築き上げた日本の巨万の富は有り余り、金満日本、飽食日本へと繋がっていく。丸々と太り、太ることに悩む。拒食症や過食症が社会問題となる。1970年代初頭までに国民意識としての「一億総中流」が完成され、米国式スポーツジムや健康器具を用いた米国式ホームフィットネスが一大ブームとなり、ダイエットすること自体が一般生活の中に取込まれていきました。


◎『ミコのカロリーBOOK』 弘田三枝子著 1970年 150万部の大ベストセラー
 日本で初めて自分で作ったカロリーブックをもとに、1日の食事を2000kcal以内に抑え、
 半年で17kgのダイエットに成功!
◎ホームフィットネス用品の一大ブーム 
 ターナーベルト、ルームランナー、スタイリー、ぶら下がり健康器等が次々と輸入発売 
 (ジャパンターナー㈱が1966年から輸入販売) 

 

なんか海外から仕組まれてそういう時代の流れになったと感じる僕はひねくれ者ですかねww

 

続く!