ダイエットの歴史⑨

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

【1960年代】ツイッギーの激痩せとミニスカートへのあこがれ  

 1966年(昭和41年)のビートルズ来日に続き、1967年(昭和42年)10月18日にツイッギーが羽田に降り立った。当時のサイズは身長165cm、体重41kg。また彼女はこの頃、年に1千万ドル(36億円)を稼ぎ出す売れっ子ファッションモデルで「ミニ(スカート)の女王」として日本では若い女性から羨望の的とされ、ツイッギーをイメージしたコンテストが催されるほどの加熱ぶりであった。滞在中は森永製菓の「チョコフレーク」や「トヨタ・コロナ」のCM撮影などをこなした。1971年(昭和46年)発売の森永「小枝」は、この来日の後、ツイッギー(小枝)の名をヒントに誕生したと言われている。(ウィキペディア「ツイッギー」より)
 
 短足で大根足だった日本女性にとっては「究極の美脚」ツイッギーが一大ブームとなり、痩せたい、ミニスカートがはきたいという強い願望が、過激なダイエット、強力なやせ薬や人工的な美容整形に拍車を掛けていった面があります。

 

全然知らなかったですが、やはりカリスマの影響力は絶大ですね!!

 

続く!