やらなきゃ損!有酸素運動の効果を倍増させるための秘訣3選②

脂肪燃焼には有酸素運動が必要だということがわかったところで、次にその効果をアップさせる秘訣を学んでいきましょう!
今回は3つのコツを紹介していきます。

①心拍数を工夫してみよう!
有酸素運動を効率よく行うことで、取り込まれる酸素が多ければ多いほど脂肪がたくさん燃焼されます。
つまり、「酸素が多く取り込まれる=脂肪燃焼が活発になる」ということです。そしてこの、「酸素が多く取り入れられる心拍数」というのが、最大心拍数の60%と言われています。
最大心拍数というのが【220―年齢】ですので、25歳の方の最大心拍数は220―25=195。その65%なので195×0.65≒127が有酸素運動にちょうどよい心拍数になります。
息苦しくなるくらいのランニングをすると早くて浅い呼吸になってしまいますよね。しかしそれでは取り込まれる酸素の量が減ってしまいます。すると、脂肪燃焼があまり進まなくなってしまうので無駄な疲れになってしまうわけです。
さらに、正しい心拍数で有酸素運動をすることはミトコンドリアの増加につながります。
ミトコンドリアが増えると何が良いのか。
人が運動をして脂肪が分解されると、体内に蓄積されている脂肪がミトコンドリアでエネルギーとして燃やされます。つまり、ミトコンドリアが多ければ多いほど脂肪が燃やされる場所が増える=代謝アップに繋がる=痩せやすくなるのです!

 

ミトコンドリア、久しぶりに聞いた!

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