気をつけて!実際より太ってみえてしまう3つのファッションポイント

着太りポイント①ふんわりワンピース

女の子らしくて可愛いふんわりワンピース。
お腹やお尻も隠れるから、体型を気にすることなく着ることができますよね。
しかし実は、このふんわりワンピース、一歩間違えると着太りして見えてしまうという落とし穴があったのです。
たとえば、胸の大きな人がふんわりワンピースを着ると、横から見たときにトップから作られたシルエットによって実際以上に太って見えてしまうことがあります。
そこでおすすめなのは、「切り替え」や「しぼり」のあるワンピースです。
一箇所身体のラインを強調するようなデザインがあるだけで、メリハリが出て着痩せ効果が得られます。

着太りポイント②ライトトーン

洋服を買うとき、ついつい明るくて可愛いパステルカラーのものを選んでいませんか?
実は、パステルカラーのような暖色系の色は着太りの原因ともなってしまう膨張色です。
特に色の中で最も明るいとされる黄色には注意。
どうしても明るい色の服を着たい!というときは、縦のラインを強調してくれるようなロングスカートやコート、ネックレスなどのアイテムを合わせると良いでしょう。
着痩せに最も効果的なのは、やはり身体を引き締めて見せてくれるダークトーンの洋服です。
黒や青などの寒色系で統一すると、ほっそりとした印象を与えることができます。

着太りポイント③チュニック

3つ目に紹介する着太りアイテムは、チュニック。
理由は、先ほども紹介したふんわりワンピースと同様です。
気になるお腹やお尻を隠してくれるのはありがたいのですが、逆に隠しすぎてしまうせいで、太って見えてしまうのです。
もしチュニックを着る場合は、ベルトなどで少しボディラインを強調してあげると、すっきりとした印象になるでしょう。

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http://doctordiet.jp/magazine/trend/2823

 

無意識に着てしまいがちな服ですが、こういったことを知っておくとファッションもより楽しめますよね♪

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