続かないダイエットにサヨナラ! やせる炭水化物の食べ方5つ③

ルールその3 忙しい朝は卵かけごはんか納豆ごはん!
忙しい朝は食パンにジャムをつけて、もしくは甘いシリアルに牛乳をかけてパパッと…なんて方は要注意!炭水化物(糖質)に砂糖がプラスされている食品はできるかぎり避けましょう。
おすすめは、白米に納豆や生卵をかけていただく朝食。納豆や卵を一緒に食べることで、急激な血糖値の上昇を防いでくれるからです。メカブ大根おろし、キムチといった食材を加えれば、味のバリエーションを楽しみながら、さらに血糖値が上がるのを防ぐことができます。

ルールその4 茶色い食べ物を選ぶ
ごはんより玄米や雑穀米、白いパンより全粒粉やライ麦パン、うどんよりそば、というように、色の濃い、もしくは茶色い食品は、概ね精製度が低く、白い食品よりも血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。

ルールその5 いったん冷やしたごはんを活用
通常、お米に含まれるでんぷんは固まった状態ですが、加熱して炊くとその結合がほどかれ、吸収されやすくなります。しかし、ごはんが冷えると再びでんぷんが結びつき、「難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)」になります。難消化性でんぷんは体内で食物繊維のように働くため、食後の血糖値の上昇がゆるやかに。昼食や夕食にお弁当やおにぎりを作り置いて食べるのもいいでしょう。

脂肪を生み出すのはカロリーではなく、血糖値、ということを頭に置いて、上手に炭水化物や糖質と付き合っていきましょう。

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https://fytte.jp/news/meel/1506/post_276.php

 

昔ながらの納豆ご飯や卵かけごはんは、身体にも良い食事ってことなんですね♪

茶色系の食べ物も、見るからに栄養分豊富そう~♪

そしてごはんはいったん冷やす!!

即実践だ(∩´∀`)∩