宿る便り!⑪

万年ダイエッター!

 

もうこれは最終手段ですね!!

(*´▽`*)ノ

もう最終はお薬様の力も借りてまいましょう♡

薬を飲む 

宿便を取る方法として薬を飲むことも1つですが、「刺激性下剤」という下剤成分の含まれた薬を飲むことはおすすめできません。通常、腸の蠕動運動によって便の排出付近まで便が達すると、刺激が脳に伝わり、脳が便意を感じることで排便が行われます。

下剤の多くは、無理に腸の蠕動運動を促進して排便するしくみになっているため、脳への刺激がなく、便意を感じることができなくなるのです。お腹が苦しくてどうしようもなく、体も辛い場合に、一時的な方法として下剤を飲むことは問題ありません。

しかし、下剤を常用すると、脳へ刺激が伝わらないため、自力では排便することができなくなってしまう危険性があります。自力で排便できないと、便秘の悪化や宿便が増えるだけでなく、その他の体調不良やイライラ感など心にも不調をもたらします。

宿便を薬で取る際には、刺激性下剤のような副作用の強い下剤は使わず、漢方薬や便を柔らかくしたり、便のかさを増す「機械性下剤」を服用するようにしましょう。

 

薬といっても漢方など、体に良いものなのですな♡

まずは自然的に改善できるようにという事か!!!