ダイエットの心得28弾!!

万年ダイエッター!

㉘心拍数を意識し、効果的に有酸素運動をしよう

有酸素運動と言えば、ウォーキングや水泳、サイクリングなどが一般的です。

よく、有酸素運動は20分間続けなければいけないと言われますが、そんなことはありません。20分という数字は、脂肪がエネルギー源として使われ始める時間が運動開始後20分であることから、このように言われているだけです。

運動開始後20分間が経過してなくてもカロリーは消費されています。20分という数字にこだわるあまり、運動が億劫になっては続けることができなくなります。10分でも、休みながらでもいいので、行うようにしましょう。

効率よく有酸素運動を行うには、時間よりも心拍数がポイントになります。どの程度の負荷をかけたら良いのかは、個人によって異なりますが、自分に合った運動量を知るには心拍数が一つの目安になります。ダイエットに適した心拍数は、最大心拍数の約60%だと言われています。

  • 最大心拍数 = 220 - 年齢
  • ダイエットに適した心拍数 = 最大心拍数 × 60%

例えば30歳の方なら(220 - 30) × 60% = 114です。この場合は、心拍数が114くらいになる程度に負荷をかけて運動すると良いということになります。

 

ブログはほいほい行きますが!!!

心拍数はほいほい上がりすぎないように!!w

((((oノ´3`)ノ