食べても太らない!?魔法のような「満腹ホルモン」ダイエットで−5kg!①
ダイエットするなら知っておきたい!「満腹ホルモン」とは?
「満腹ホルモン」、その正体は”レプチン“という名のホルモンです。
ギリシャ語で『痩せる』という単語を意味するλεπτός (leptos・レプトス) から命名されたそうです。
そもそも私達がお腹いっぱいだと感じるのは、このレプチンが分泌されるから。レプチンはその呼び名の通り、満腹感を与えてくれるホルモンで、過食を抑えエネルギー消費を促進してくれます。
そんなダイエットの味方レプチンは、脂肪細胞に脂肪が溜まり始めるとその分泌がスタートします。
つまり、食事でとった脂肪が脂肪細胞に到着することで、やっと分泌が始まるということです。
この脂肪細胞に脂肪がしっかり溜まっていると、脂肪細胞は鈍感になり、食事でとった脂肪が溜まり始めたことに気づきません。すると、満腹ホルモンが分泌されなくなってしまうのです。
ということは、肥満な人ほど満腹ホルモンが出にくい、つまり、肥満な人ほど食べ過ぎてしまう、ということになります。
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安心してください!ここでは終わりませんから!
ではすでにぽっちゃりしちゃってる人はどうすれば良いのか、その方法を次回ご紹介します☆
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