食べても太らない人の秘密とは?食生活改善のヒント2つ②

前回お話した「糖化」の続きです♪

☆「糖化」でなぜ太りやすくなるの?
糖化による恐ろしい影響をお分かりいただけたところで、次に一番気になる話題、”「糖化」が太る原因になるわけ”を解説していきます。
まず知っておきたいことは、たんぱく質が糖化するとたんぱく質本来の働きが鈍くなるということ。
たんぱく質は体の代謝をあげたり、新たな細胞を作ったり、体内環境を整える働きをしています。
しかし糖化によりたんぱく質が十分に働けなくなると、体のエネルギー消費が滞り、太りやすくなるのです。
また、糖化が起こりやすいのは血糖値が高い時です。血糖値が高いとインスリンが多く分泌されるので、インスリンの働きで体内に糖を蓄積しやすくなります。
それだけではなく、糖化によりできたAGEが血管に蓄積されることでリンパの流れも悪くなり、老廃物を溜め込むことにつながります。
こうしたことが原因で「糖化=太る」という関係になってしまうのですね。

 

今まであまり耳にしませんでしたが、何やらすごくダイエットに大事そう!!

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