眠らないと「メタボ」になる! 最適な睡眠時間は...?⑤

まだまだ書きますダイエットゥ♪

睡眠時間と糖尿病のなりやすさにも、関連があります。睡眠時間が7~8時間の人に比べて、睡眠時間が6時間以下の人は1.7倍、5時間以下では2.5倍も糖尿病の人が多くいました。一方、睡眠時間が長くても糖尿病の人が多くなり、9時間以上眠っている人では1.8倍になりました。うれしいことに、不眠症の治療をきちんと行えば糖尿病は良くなります。不眠症を合併している糖尿病の患者さんで、睡眠薬飲んでグッスリ眠れるようになったグループと、不眠症の治療を受けなかったグループを比べると、後者では半年間で糖尿病が悪化したのに対して、前者では糖尿病が改善しました。眠っているうちに糖尿病が良くなったということです。

「たかが睡眠不足」などと甘く見ていると、メタボリック症候群、そして生活習慣病へまっしぐらに進んでしまいます。これを機会に生活習慣を見直して、今夜からグッスリ眠りましょう。

 

これ読むと、さんまさんとかほんとすごいな。。。。

ショートスリーパーでも健康的に生き延びれる科学技術、発達しないかな(*´з`)