眠らないと「メタボ」になる! 最適な睡眠時間は...?②

まだまだ書きますダイエットゥ♪

どうして睡眠時間が短いと肥満になりやすいのでしょうか? それは、「レプチン」と「グレリン」というホルモンのバランスが崩れてしまうからです。レプチンは脂肪細胞から出る、食欲を抑えてくれるホルモンです。一方、グレリンは胃で作られるホルモンで、食欲を増す働きがあります。睡眠時間が短いと、満腹ホルモンのレプチンが減り、空腹ホルモンのグレリンが増えてしまいます。睡眠時間が5時間の人は8時間の人に比べて、レプチンが16%少なく、グレリンは15%も増えます。つまり、睡眠時間が短い人は、食欲が増して太りやすい身体になってしまっている、ということです。さらにグレリンが多いと、高脂肪食や高カロリー食を好むようになります。睡眠不足のときに、甘いケーキや脂ぎったラーメンが欲しくなるのはこのためです。

 

ホルモンバランスの関係だったんですね!!!

ホルモンとうまく付き合っていける体になると最強ということですねψ(`∇´ )ψ