お通じがいい人と悪い人の大腸の働きの違いとは? 食事の間を8時間空ける便秘改善スケジュール③

まだまだ書きますダイエットゥ♪

大ぜん動を促すおすすめスケジュール

お通じが悪い人の大腸で大ぜん動を起こすためには、「食事と食事の間を8時間空ける」というたった一つの条件を守るだけでOK。大ぜん動は胃と小腸が空になった時に初めて起こる現象で、食べたものがすべて大腸に送られるまではだいたい8時間。その間何も口にしないことで、意図的に大ぜん動を起こすことが出来るのです。とはいっても、日中8時間何も食べないのはちょっと厳しいですよ

ね。そこでおすすめなのが、夕食と朝食の間を8時間空けるというスケジュールです。


夕食を8時までに食べ終え、夜11時に就寝。すると明け方の4時頃には食べたものが全て大腸に送られ、大ぜん動が起こる条件が整います。大ぜん動は体がリラックスした状態の方が起こりやすいため、夕食は寝る3時間前までに済ませておくのがベスト。朝起きてコップ1杯の水を一気飲みすることで、さらに朝の排便を促すことが出来ますよ。

この習慣を取り入れた人の中には、2日目からお通じがよくなったという人も。食事の時間に気をつけるだけなら忙しくてもすぐに始められるので、便秘でお悩みの方はさっそく始めてみては?

 

8時間ダイエットなんて、よく耳にしますよね♪

8時間以内に好きなものを食べて、次食べるまで16時間空けるというダイエット法です♪

そして夕食は寝る3時間前までに済ませ、朝はコップ一杯のお水!!!

時間管理がしっかりできるようになりそうですね(*´▽`*)