食べてないのに太る・痩せない方必見!簡単に痩せ体質にする方法8選①

食べてないのに太る・痩せない原因

食べてないのに太る・痩せない原因は、人によって様々なので、これ!とピンポイントに指摘することはできません。

ただ、主な「食べてないのに太る・痩せない原因」は、以下の7つのいずれかには該当することが多いはずです。

1、ダイエット停滞期に入ってしまっている

食べてないのに痩せない原因として多いのが、「ダイエット停滞期に入ってしまっている」ということです。

これは、短期間の間に体重を落とすことによって、脳が生命の危機と判断をしてしまい、最小限の栄養を最大限にし体重を維持しようとする「飢餓モード」になっているため起きてしまう現象です。

飢餓モードになる目安としては、1ヶ月の間に、体重の5%を減量してしまうとなってしまうと言われています。

この飢餓モードは、一度なってしまうと、なかなか抜け出せず、しばらくの間「痩せづらく太りやすい体質」になってしまうので、注意が必要です。

2、ストレスを溜め込んでしまっている

ダイエット停滞期と一緒で、過度なストレスは、心身共に大きな負担が掛かっている状態です。

この大きな負担を脳は「SOSサイン」と捉えてしまい、飢餓モード同様に体重減少を止めようとする働きが起きてしまうのです。

また、ストレスにより睡眠不足になってしまうと、「レプチン」という食欲を抑えるホルモンが不足して、反対に「グレリン」という食欲を増進させ脂肪組織を増加させるホルモンが増えてしまい、より太りやすくなるという結果にもなりかねません。

過度な食事制限やきつい運動を課してしまっている場合は、注意しましょう。

3、様々な要因により代謝が落ちてしまっている

食べてないのに太る・痩せない理由は色々ありますが、全ての要因につながっているのが、この「代謝が落ちてしまっている」ということです。

代謝が悪くなってしまう原因も沢山あるのですが、主なものは以下になります。

  • 運動不足
  • 過度な食事制限
  • 栄養の偏り
  • 加齢に伴う基礎代謝量の低下
  • 睡眠不足
  • 食事制限の身のダイエット法により筋肉量が少なくなっている

このように、様々な要因により代謝が落ちてしまい、痩せれなくなってしまうことが多いのです。

ただし、これは逆にいうと、代謝を良くすることができれば、痩せることができるということであり、詳しくは後ほど紹介しますが、ここに痩せ体質になる秘密があります。

4、食事の回数を減らすことで、かえって太りやすくなっている

ダイエット中にやりがちで、食べてないのに太る・痩せない体質の原因になると言われているのが、「食事の回数を減らしてしまう」ということです。

食事の回数を減らすと、摂取カロリーが減るので痩せるように思えますが、これは逆です。

よくお相撲さんが1日に2食だけにして体を大きくするのと原理は一緒で、食事数を減らしてしまうと、1回の食事でのカロリー・脂肪吸収量が逆に増えてしまうのです。

痩せたいという気持ちが先行するあまり、食事の回数を減らしたくなってしまう気持ちは分かりますが、しっかりと三食食べることを心掛けましょう。

食事の回数を減らすのではなく、食事の回数は減らさずに摂取カロリーを減らすことが重要です。

 

 

この次にも、原因となりうるものを挙げていますので、思い当たるふしがあるか振り返ってみてください!

(*^^*)