ダイエットの歴史22

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

少子高齢化対策のひとつとして、2002年(平成14年)に健康増進法が制定された。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、内臓脂肪型肥満を共通の要因として高血糖、脂質異常、高血圧を引き起こす状態にあり、合併症が生じた場合には命にかかわる病気を招くことになる。食べ過ぎや運動不足など、悪い生活習慣の積み重ねが原因となって起こるため、生活習慣の改善を厚生労働省が呼びかけた。2008年(平成20年)4月から40歳以上の被保険者・被扶養者に対して、メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防のための健診・保健指導が実施されることになった。そして、健康への意識が高まり、栄養バランスを考えた食事や健康食品、サプリメントが生活の中に取り入れられていった。

 

この頃からサプリメントの時代が始まるんですね♪♪

今ではどこのコンビニでも必需品として置いてますからねー!!

 

続く!