やらなきゃ損!有酸素運動の効果を倍増させるための秘訣3選

有酸素運動とは?

まずは、そもそも有酸素運動とは何を指すのかについておさらいしていきます。

運動には、主にランニングや水泳などの『有酸素運動』と、筋トレや短距離走などの『無酸素運動』の二つがあります。

それぞれ少し詳しくみてみると、有酸素運動とは、継続的に弱い力が筋肉にかかり続ける運動を指します。有酸素運動では持久力を担う「遅筋(赤筋)」を使いますが、これがポイントです。赤筋のエネルギー源は脂肪なので、有酸素運動をすると脂肪が燃やされるのです

有酸素運動の例・・・ウォーキング、ランニング、水泳、サイクリングなど

一方、無酸素運動とは、瞬間的に強い力を得るための運動です。無酸素運動では「白筋(速筋)」を使いますが、白筋には糖質しか蓄えられていません。そのため、無酸素運動では脂肪を消費できないのです。その代わり基礎代謝を上げることができます。

無酸素運動の例・・・筋トレ、短距離走ウェイトトレーニングなど

また、有酸素運動のポイントは、20分以上続けることです。

運動開始後、糖質と脂肪の両方が消費されていきますが、だいたい開始20分後までは糖質のほうが消費量が多く、20分を超えたあたりから脂肪の消費量の方が糖質の消費量を上回り始めます

なので、脂肪を燃焼させることを目的とした有酸素運動の場合、20分以上続けることが大事なのです。

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http://doctordiet.jp/magazine/exercise/5748

 

有酸素運動を20分以上!!

分かりやすい!!

ウォーキングとかだと、友達としても楽しくできますよね♪(*´з`)