ポイントは「減らす」 糖質制限ダイエット成功への道②

 極端糖質制限は、かえって脂肪がたまりやすくなる

糖質は、3大栄養素の一つである炭水化物のうち、食物繊維を除いたもの。体をつくるエネルギー源であり、脳の働きにも欠かせない栄養素です。糖質を抜くと、足りなくなったエネルギーを脂肪の分解によって補おうとするので体重は落ちますが、脳は“体が飢餓状態にある”と判断し、飢餓に備えるために脂肪をためこもうとするのです。こうなると、吸収がよくなり、かえって太りやすくなるという事態に。また、糖質をとったときに脳内から出るセロトニンという快感物質も減るため、ストレスでドカ食いしやすくなるという一面も。

 糖質を「抜く」のではなく「減らす」

ドカ食いを防いでスムーズにやせるためには、糖質を抜くのではなく、普段食べている量よりも少し減らすのがおすすめ。夜はエネルギーを消費しにくいので、夕食の糖質を減らせば、ダイエットに効果的。
例えば、ごはん1杯(150g・252kcal)の糖質は、約55g。これを子ども茶碗1杯(80g・135kcal)にすれば、糖質は約30gになり、25gほど減らすことができます。こんにゃくやしらたきなど食物繊維が豊富な食材をプラスすれば、糖質の消化・吸収が遅くなるので血糖値の上昇も穏やかに。自然と噛む回数も増えるので、満腹中枢が刺激されて、満足感もアップ! 食物繊維によって便通が促されるので、便秘解消も期待できます。

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https://fytte.jp/news/meel/1501/post_192.php

 

糖質を抜くと、たしかにリバウンドきそう、、笑

抜かずに減らす!!!

ごはんの入れ物ひとつとっても工夫し放題ですね((((oノ´3`)ノ