ダイエットの歴史15

どーも!

前回からの続きです\(^o^)/

 

1981年(昭和56年)、ケネス・H・クーパーが来日し、彼が考案した運動プログラム"エアロビクス"が普及し、ぽっこりお腹の出た小母様までがレオタード姿となり、ダンス形式の有酸素運動に汗を流した。この頃のダイエットは単に減量するのではなく、エクササイズをし、シェイプアップするといった特徴を持っていた。ダイエットの専門家でもない芸能人や有名人がダイエット本を出版しベストセラーとなる現象が起きた。また、偏ったものだけを食べ続ける、我慢するダイエットとしてりんごダイエット、こんにゃくダイエット、ゆで卵ダイエットなどが流行り、紅茶きのこハトムギ茶、杜仲茶など健康茶もブームになった。まさに飽食の時代の珍事であり、ダイエット効果が本当にあるものもあったが、マスコミが取り上げなくなると泡のように消えていった。

 

この時代から偏ったものを食べるダイエットが流行り始めたんですね♪♪

今でもたまに聞きますが、僕は飽き性なので難しいですねww

 

続く!